新津春子の感動の掃除の極意とは?

新津春子さんの清掃は、ただ目に見える汚れを落とすだけでは満足しません。

たとえばトイレに設置してある手の乾燥機ですが、ぱっと見てきれいになったのではまだダメなのだそうです。

臭いまでチェックして、もし臭いが残っているとしたら、乾燥機を分解し、中まで清掃するんだそうですよ。

なんという徹底ぶりなんでしょうか!(@_@)

その徹底ぶりは、床、ガラス、鏡、便器、あらゆるものに及ぶのだといいます。

ポリッシャーで床を磨く新津さん↓

出典:http://www.uniadex.co.jp/

そんな新津さんが心がけていることは、清掃のプロとして、つねに「優しい心」で清掃することなんだとか。

その「優しい心」には「自分への優しさ」「相手への優しさ」「モノへの優しさ」があります。

長く健康的で楽に働くためには、身体に過度の負担をかけないようにしかるべき技術をマスターする。

そうすれば結果的に楽になり、「自分への優しさ」になります。

自分に優しければ、相手の状況にも気づいて、「相手への優しさ」が生まれますし、「モノへの優しさ」があれば、道具の選び方も違ってきます。

例えば、机一つを拭くにしても、ふわふわしたタオルで拭かないと傷つきやすいとか、ベストなやり方に気づけるのは、「モノへの優しさ」があるからなんだそうです。

このように新津さんは、モノや使う人のためにどこまでできるかを、常に考えて清掃しています。

心をこめればいろんなことも思いつくし、自分の気持ちのやすらぎができると、人にも幸せを与えられると思うのね」と新津さんはおっしゃいます。

私もぜひ見習いたい心がけだなぁと思いました。*^^*

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心に響く!新津さんの名言とは!

新津春子さんのことを調べていると、その言葉は、長年の経験から得た知恵が詰まっているようで、心に響くものが数多くありました。

その中でも、私がイイナと思ったものを、少しばかりご紹介しますね。^^

(清掃の仕事について)きっかけはどうであれ、自分がこの仕事を選んだこと、携わったことは、何かの縁です。そこには責任が生じます。仕事の種類に関係なく、やるからにはその道のエキスパートとして全うするべきだと考えますし、そうなりたいという強い思いがありました。だから続けてこられたんじゃないでしょうか。この仕事でベストを尽くしていると心から思えたら、地位など関係なくなります。ただ仕事を片付けるだけでなく、より速く、より丁寧に、よりきれいにと、いつも小さな目標を立てて仕事をこなしていました。

 

(仕事で)心がけているのは、自分と自分を比べることです。
下手に先輩や仲間と比べると落ち込んだりしますが、戦う相手が自分だと楽しいんです。
昨日の自分より今日の自分が成長できているか、と。それが28年続いて今になるわけです。
私、自分を「職人」と思っています。

以上、引用:http://www.uniadex.co.jp/nextalk/

清掃といえども、発するお言葉は、まるでアスリートの発言のようですね。

どんな分野でも、一流の人はすさまじいまでの自己探求心をお持ちなんですね。

私も少しでも、見習いたいなと思いました。^^

おまけ

昨年放送された『プロフェッショナル』の動画を見つけましたので、ご興味のある方は、よろしければご参考になさってくださいね。

番組の中での新津さん、「あ~、またゴミをみつけちゃった~!」と嬉しそうにお掃除をされている姿は、とってもチャーミングでしたよ!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。